大手部品メーカーのN社工場では、以前からアウトソーシングを導入していましたが、急な増産に対応できないと当社に依頼がありました。
しかし、昨今の海外との競争などで業績がダウンし、リストラを行い、アウトソーシングも全部中止になりました。その1年半後に改めて請負の依頼があり、取引を再開いたしました。再開するに当たり、請負化の推進等を条件にコストダウンに協力し、継続的な習熟度の向上を図り、競争力強化に貢献しN社工場の業績向上につながりました。
再開するに当たり、請負化の推進等を条件にコストダウンに協力し、継続的な習熟度の向上を図り、競争力強化に貢献しN社工場の業績向上につながりました。